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片隅で漂っていること。

片隅で漂っていること。

図書館が近くにありますので、2週間に一度は通っています。
子どもたちと一緒にもちろん自分の本も借ります。

...が、結局最後まで読めずに返却日を迎えることもあります。
とくに文章もの。

ところが、昨日借りてきた本はもう読み終えてしまいました。

酒井順子さんの「箸の上げ下ろし」。



ふと棚から手に取って目を走らせた最初のエッセイが
「まるで自分のことのよう(苦笑)」と思い、借りました。

食にまつわるエッセイ集です。
なんとなくいつも頭の片隅で考えていることを改めて書き出しているような文章。
「あるある。笑」とやっぱり頭の片隅で突っ込んでいる自分がいました。
酒井さんは「負け犬の遠吠え」の著者だそうですが(Jに言われて「はあそうか」と)、
そちらの方は未読です。



もう一冊は「日本でオンリーワンになるためのハローワーク」。



伝統工芸の跡継ぎが少ないことは知っていましたが、
具体的に現在の職人さんの数が
「江戸飾り職人 1人」
「ぽち袋摺り師 1人」
「漆刷毛職人 1人」...
(2005年現在)
などと見ていると本当に危機感を感じます。

デザインフェスタにて器用な若い人を何千人も見ていると、
中で一人くらいこちらの職に進まないだろうかなどと思います。

具体的な現状や方法を示したこの小さい本は「大きい」と思います。
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