そしてまた「犬」。

朝、ふたばが幼稚園に出かける準備をしていると、電話が鳴りました。
こんな、早い時間に...？と思って出ると、さっき家を出たＪからでした。
ははーん、忘れ物でもしたかな？

「市役所のところに大きなのが落ちてるから」
...？
......？？
「市役所のところ？お、大きなのって？」
彼は時々駅までの間で何かイベントを見つけることがあるので、何かそういう
ことかと思いきや
「いちょうの木の前あたり。すごいのが」

///はいはい。犬の◯◯◯ね（涙）。
わざわざそんなことで（私たちは携帯電話を持っていないのに）...

「電車来ないしさ」
ぶっ。
いえ、本当にＪは犬の◯◯◯...もとい、それを放置する飼い主を憎んでいるのですが...
（去年９月にもここに書きました。）
いつもわりと冷静なだけに、ちょっと可愛く思えてしまいました（笑）。

市役所の清掃の方のおかげで、私たちが通るときにはきれいになっていました。